わくう塾では、生徒の個性に合わせた完全1対1のネット活用個別指導(ICT教育)を行います。また、授業後にはネットを活用しながら効率良く自習も行えます。
ChatGTPが2022年11月30日に登場しました。これは人工知能(AI)革命の始まりだと言われております。子供たちは誰も経験した事のないAI社会を生きる事になるのでしょう。AIを開発しているある数学者によると、今のところ非常に賢い高校生にAIが知性で勝てる見込みは立っていないという事ですが、すでにAIは偏差値の低い高校生を凌駕しているという事です。そしてこの原因は、高校生たちとAIの読解力の優劣にあると言います。わくう塾では、どの教科においても生徒の読解力が向上するように指導します。またネット活用個別指導を行う事によって、インターネット上の情報の真偽や正確性を判断して取捨選択し安全に利用する力など、すなわち、生徒のネットリテラシーを向上させます。
具体的には、高性能デスクトップパソコン1台に2セットのヒューマンインターフェイス(27インチモニター + キーボード + マウス)を繋げて、講師と生徒が同一の画面を見ながら、各々のマウスとキーボードを用いて同じパソコンを操作し合う事によって効率よく学習を進めます。たとえば、算数の一環としてプログラミングの学習をする場合にはスクラッチなどプログラミングサイトを利用する、英語の学習ではグーグル翻訳、辞書サイト、AI読み上げサイトなどの利用が考えられます。ネット活用個別指導(ICT教育)を受ければ必然的にパソコンの操作に熟達すると共に世界的な視野も手にする事になるでしょう。また授業の後に行う自習時においては、授業とは別の高性能デスクトップパソコンと27インチモニターを用いて、子供用のアカウントで制限付きのインターネットを利用できます。さらに必要であれば、スキャナー、ウェブカメラ、マイク、ビデオカメラ、ノートパソコン、プロジェクター、スクリーンなどを利用して指導します。